ソファーは、フレームとスプリング、ウレタン、張り地で構成されています。その内、スプリングとウレタンは、座り心地と耐久性に深く関わっています。スプリングは、ソファーの座面の弾力部分に使われています。このスプリングには、コイルスプリング、Sスプリング、ウェービングテープなどがあります。コイルスプリングは、弾力性と耐久性を兼ね備えています。螺旋状のコイルスプリングをフレームに並べて鉄線などで連結したタイプや、コイルスプリングを一つ一つ袋に収めて敷き詰めたタイプなどがあります。

前者のタイプは、適度な硬さがあり、手頃な値段で買えるソファーもあります。後者のタイプは、適度な柔らかさがあり、前者のタイプよりも少々値段が高くなります。Sスプリングは、最も多くのソファーに使われています。鋼線を波状に加工したスプリングを連結棒で連結しています。コイルスプリングに比べると、少々弾力性は劣りますが、座面が薄く軽量なので、デザイン性に優れたものが多くあります。また、Sスプリングは、座面が山型になっているため、座面がへたれにくくなっています。ウェービングテープは、細いゴムを編んだもので、軽量で様々なデザインのソファーが揃っています。次は、ウレタンについてです。ソファーのへたり具合は、このウレタンの密度と深く関わっています。ウレタンの密度が低いほどへたり易く、ウレタンの密度が高いほどへたりにくくなっています。また、密度が高いウレタンは、密度が低いウレタンに比べると、弾力性や耐久性に優れている傾向にあります。このように、座り心地はスプリングの種類やウレタンの密度によって変わってきます。自分に合った座り心地のものを選ぶためには、直接売り場へ行き、実際に座って確かめることが一番です。次は、張り地についてです。

張り地には、人工繊維のナイロン・ポリエステル・アクリルや、ファブリックの綿・麻・ウール、合成皮革、ビニールレザーなどがあります。ポリエステルは耐久性や弾力性に優れています。アクリルは、発色が良く、色鮮やかなカラーバリエーションがあります。綿は、夏は涼しく冬は暖かいため、1年を通して使うことが出来ます。麻は天然繊維の中で最も耐久性があり、独特の色合いになっています。合成皮革は、汚れが付いても水分をほとんど吸収しないため、簡単に手入れができ、手頃な値段で購入することが出来ます。ビニールレザーは、耐久性と加工性に優れ、こちらも簡単に手入れが出来ます。このように、様々な材料が使われているため、自分の好みの座り心地や肌触り、デザイン、色合いなどで選ぶと良いです。

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